b-monster

ダイエット界のハイスぺアンディの現状分析-イケてる健康管理はイケてる現状分析から始まる-

アラサーになれば腹だって出る。

アラサーになれば訳わからないところでつまづく。

アラサーになればたまに走って息切れだってする。

アラサーになれば集中力もなくなってくる。

アラサーになれば・・・

あげればあげるほど出てくるアラサー問題。

ご多聞にもれず、僕も様々なアラサー問題に悩まされる一人です。

でもですよ。

悩んでるだけじゃ変わらない!!

僕はこのイケてないアラサー問題オンパレード状態を改善したいんです!!

そしてどうせならその改善状況進捗をブログで共有して、読者のみなさんの参考にしてほしいなと思っているわけです。

世はまさにシェアリングエコノミー時代。僕の経験もシェアリングしていきますよ。

まずはアラサー問題の棚卸から

さぁ、アラサーの悩みは数多くあるもの。

そんな問題を全て一瞬で片づけるなんて至難の業です。

まずは最優先で解決すべきアラサー問題を決めましょう。

ちなみに僕が感じているアラサー問題はこんな感じ。

・太ってきた(結構引くレベル)

・記憶力、集中力が低下する(パフォーマンスが露骨に低下)

・体力がもたない(仕事も運動も勉強も)

・勢いというか活力がなくなる(フルエネルギーで動けなくなりました)

・全力で走ると息が切れる(というか走れない)

書いてて辛くなるというか、惨めになるのがアラサー問題。。。

でもしっかりと見つめないといけません。僕は逃げません。

解決すべきアラサー問題を選定する

アラサー問題の棚卸が終わったので、次に手掛けるのは「解決するアラサー問題の選定」です。

選定基準はこんな感じです。

・改善したいラインキング上位のものを優先的に選択

・他のアラサー問題への影響力が大きいものを優先的に選択

僕にとっての改善したいランキング圧倒的No.1は「太ってきた(太っている)」ですね。

これはマジで早急に解決したい!!

そして、次に考慮すべきは他のアラサー問題にも影響が大きいかどうか。。。

僕的にはやっぱり「太っている」ってのは他のアラサー問題にも大きく影響していると思うんですね。

例えば太っているとですね、座ってるときにベルトに贅肉が乗るんですよ。

これマジで気になります。集中力落ちます。分かってくれる人少ないけどこれマジです。

僕は学生の頃はおなかに脂肪なんてほとんど無かったわけですけど、その時期が長かった分おなかがベルトに乗ってるのがほんとに気になります。

集中力も結構奪われてますよ。

あと、脂肪を落とすとなると運動することになると思うんですけど、運動は記憶力向上にも寄与するとか言いますからね。

というか、運動することを考えると体力向上も期待できるし、もちろん走っても息切れなんてしないし、活力も満ち溢れそう!!

あーもう決定だ。完全に決定。

という訳で僕は、太ってきたこの状況を改善していきたいと思います。

僕はとにかく痩せることに決めました。そう。痩せることに決めたのです。

そもそもどれだけ太っているのか

さぁ、痩せると決めた僕ですが、そもそも僕はどれだけ太っているのでしょうか。

太っていると思っているのは僕だけで、実はそこまで太ってないという可能性もあります。

という訳で学生時代と今の僕の比較はこんな感じ。

身長 体重
学生時代(20歳頃) 168cm 58キロ
アラサー時代(今) 168cm 70キロ

身長変わらず体重は12キロ増!!

ちなみに標準体重は60キロらしい!!

間違いなく太ってます!!

伸びしろならぬ、痩せしろが豊富!!

まさにダイエット界のハイスぺ!!

これは今後の成果に期待が持てます!!

はい。という訳でしっかりと太っていることが確認できました。。。

あとは痩せるための対策が必要ですね。しっかりと対策を練りましょう。

「痩せ」は肥満化の原因分析から始まる

さて、学生時代と比較しても明確に太ったこと、標準体型と比べても明確に太っていることが分かったわけですがなぜこんなことになってしまったのか。。。

対策を打つ前に、大切なのは原因分析。

なぜ僕は太ってしまったのか。。。

太る場合のポイントは2つ。

1.摂取カロリーが増えている

2.消費カロリーが減っている

当たり前の話ですが、太る原因はこの2つのどちらかにあるわけです。

しかし僕はダイエット界のハイスぺ!!

どちらかに原因なんて甘っちょろいことは言いません。

当然両方に原因を抱えていますよ!

対策を含めて表にまとめるとこんな感じ。さらっと思いつく程度ですけどね。

【摂取カロリー増加の原因と対策】

摂取カロリー増加に
つながっているアクション
要因 対策
・間食増
・飲酒量、食事量増
・外食増
仕事のストレス 転職・退職
運動
付き合いの飲み増 不参加or
参加しても飲まない
付き合いの会食増 不参加or
参加しても少食
帰りの寄り道増 通勤経路変更

 

【消費カロリー減少の原因と対策】

消費カロリー減少に
つながっているアクション
要因 対策
・基礎代謝減
(筋肉量減)
・運動量減
筋トレしてない
時間ない、
意思力ない
筋トレ
(無酸素運動)、
ジム通い
運動してない
時間ない
意思力ない
有酸素運動
プール、自転車、
ランニング、
ボクササイズ

いやー摂取カロリーはモリモリ増えて、消費カロリーはジリジリ減って・・・

見事にデブまっしぐらになっていたようですね。

飲み会や会食は多くて、その分時間が取られて運動もできない・・・

しかも飲み会があると次の日も引きずって、仕事の能率も下がるもんだから、可処分時間はさらになくなる・・・結果運動は全くできない!

まさに悪循環!!

しかも僕には意思力がありません。

酒を断る意思力も、運動を続ける意思力も。んなもん持ち合わせていないわけです。

これはまずいですね。

でも酒を断る意思力があれば、可処分時間が増えるはず。

可処分時間が増えれば、運動時間も取れるはず。

あとは運動を続ける意思力さえあれば痩せは確約されたようなもの!!

これはもらった!!

痩せへの一歩は意思力を高めることと見つけたり

意思力が無ければ他者に頼ってしまえばよい話

ここまでくれば、「よっしゃ!!あとは意思力さえ高めれば余裕じゃ!!」といきたいとこですが、自慢じゃないですが、僕には意思力がありません。

皆無です。皆無だからこんな体になってるんです。知ってます。

でも、こんな僕にも意思力が高まりまくってた時代があるわけです。

それが小、中、高校時代。

僕は野球をやっていた訳です。

その頃はしっかりと自分を律して練習してたわけなんですね。

ということは、その頃の自分がなぜ自分を律することができたのか、その理由が分かれば、その状況を再現することで意思力を高めることができる訳ですね。

これは勝ち筋が見えてきましたよ!

振り返ってみて当時僕が頑張れたのは主に以下の理由からでしょう。

・仲間からの目があった

・監督からの強制力があった

仲間と強制力を与えてくれる監督のような存在。これがあれば僕は頑張れる訳です。

そしたらこれらの要素を集めちゃえば良いだけです。

よしよし。これはぬるげーイージーモード。

探すべきは

・禁酒していて、運動を心がけている”関係の深い”知り合い

・強制力を持った監視者

うむ。いけそう!そしてここで奇跡が起きる訳です。

まずは「禁酒していて、運動を心がけている関係の深い知り合い」。まさかの会社の同僚で発見です。これで一歩前進。

次は「強制力を持った監視者」が必要です。これは会社の同僚でもいいのですが、知り合い同士だと無駄な甘えややさしさが出てしまうのもまた事実。

少し距離のある人を探す必要があります。

なんたって監督と同じポジションを担ってもらう訳ですからね。

でもそんな人なかなか見つかりません。

どうしたものか。

このままじゃ僕の意思力じゃ痩せられない・・・

と、ここで2度目の奇跡!

会社の同僚が通っていたボクササイズジム「ビーモンスター!!」

ここにはトレーニング参加者を煽り続ける、パフォーマーと呼ばれる監視者がいたわけです!!

これはもらった。完全にもらった。

僕はビーモンスターで痩せることにした

という訳で僕はビーモンスターに通うことにしました。

同僚という仲間がいて、パフォーマーという監視者がいる。

この状況なら僕はいけそうな気がします。

という訳で次回からはビーモンスターに通う僕の体重推移や身体の変化を報していきたいと思います。

アディオス!

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)